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1 人口減少や若者の県外流出の解決に向けてのお考えはありますか?

※候補者からの回答はアイウエオ順になっています。

内村 仁子

農林水産業や中小企業等の育成による雇用の拡大を図り、中山間地域の活性化、医療・介護の充実によるくらし易さの拡充を図る。

子育てや教育による「人財づくり」も重要項目であり、企業誘致による「はたらく場」の拡大で県外流出の減少を図ることが出来る。

徳重忠夫

・若者が安心して就職できる「産業・雇用」づくり

・東九州自動車道の全線開通で陸海の交通インフラが整備されたことをチャンスと捉え観光地への周遊や農畜水産物、林業の輸送に効果的に活用する

・六次産業化によって生産、加工、流通の一体化で農業、畜産、漁業の振興を図る。国内外の食料基地を目指し、冷凍倉庫会社、加工会社等を誘致する。

二見 康之

都会に憧れや夢をもつ若者の希望は大切にすべきものと考える。ただ、都会の生活環境を知り、故郷の良さを実感し、故郷回帰希望者が帰郷できる環境を整えることが大切。家族を養い育てることができる働く場や子育てしやすい環境を充実させる取組を推進する。

星原 透

子育て支援、医療、社会福祉を充実させる。若者が家庭•家族を持つことの良さを感じ結婚しやすい環境を作る。

地元企業の良さを学生にアピールできる機会を作り、企業と学生との間で仕事についてのコミュニケーションの場を増やす。学生それぞれが働きたい職場を増やす。

満行 潤一

宮崎県の最低賃金は全国最下位、大企業の求人が少なく中小零細主体、臨時やパートの職しか見つからない現状にあります。何よりも大事なことは、安定した職場の確保です。男性も女性も正規社員として60歳の定年まで安心して働ける職場と労働条件の確保、さらなる企業立地が必要だと思います。

山下 博三

世界一安全な農業基盤があるなかで、フードビジネスの展開による雇用確保•創出と賃金の上昇

在宅介護など福祉面を充実させ住みやすい環境を作る。

来住 一人

総合的な対策を必要とする課題ではありますが、あえてあげるなら派遣労働法の改正で派遣労働をなくし正規雇用を中心に安定した雇用を確率します。中小企業への支援と一体に最低賃金を引き上げることです。

 子どもの医療費無料化を小学校卒業までひろげ子育てを応援することは、少子化対策の大きな柱となります。

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