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4 六次産業について県はどのような役割をするべきとお考えですか?

※候補者からの回答はアイウエオ順になっています。

内村 仁子

これまでの作る農業から儲かる農業への転換を図るために、第一次産業から六次産業へのコーディネートを充実させ、フードビジネスの推進を図る。そのための人材育成・マネジメントを徹底することで、儲かる農業による後継者の育成へと繋がり、本県の食糧基地としての位置づけを確定させる。農業生産・食品製造システム技術開発事業の支援。

徳重 忠夫

・生産、流通、販売の一体化や農業、商業、工業の連携をスムーズに運ぶため、それぞれの場面で県はリード役を果たすべきである。

二見 康之

人財育成に努めるべき。マーケティング・商品開発・資金調達・マネジメント・プロモーションなど多岐にわたるスキルが必要となる。直売・契約取引・加工・調理販売・観光・IT活用サービス・輸出など多岐にわたるのが6次産業化であり、その担い手を育成・サポートすることが重要である。

星原 透

安心•安全な生産分野がある宮崎県。加工場の誘致、地場での企業育成など加工業に力を入れ県外農産物の付加価値化を図る。また販路拡大を図り、生産から加工や販売へのしっかりとした繋がりを構築する。

満行 潤一

本県は豊富な農林畜産物を産出する強みがあります。食品加工や販売に取り組む農林漁業者や、農林漁業者と連携する商工業者等の新規開発や事業拡大に対する財政的支援、新商品開発や販路流通確保に対するコーディネータ配置など素材の付加価値を高めるための市町村と一体となった諸施策の推進が必要です。

山下 博三

無回答

来住 一人

農産物を中心にした県産品の販売を拡大し地域の雇用と経済の進行をはかる上で、県産品に付加価値をつけることは大変重要であります。

 六次産業の振興の上で大きな課題は、販路の拡大をどうはかるかであると思います。県がこの事で総力をあげることが重要です。

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