top of page

6 人材育成の観点から進学や留学など、県としてさらに支援するべき方法はありますか?またどのような人が対象になるべきだとお考えですか?

※候補者からの回答はアイウエオ順になっています。

内村 仁子

勉学を志すわかものは、大いに支援する体制が必要である。

他国への留学は、貴重な体験による就学の機会であり、若い内に体験することで、外から見る日本の良さを見直すチャンスでもある。ただし渡航、安全性を確認して行くべき。日本の将来への発展的な意思を持つ志ある若者であれば、人選は問わない。大いに外を見つめるべきである。

徳重 忠夫

・奨学金受給者の中から宮崎へ帰省して働く人への支援を大幅に拡充する。

・宮崎へ導入できる高収益な果樹等の研究のため留学する人への支給をする。

二見 康之

進学・留学など自己成長のための意欲・希望を育てる教育環境を整備する。社会人として重要なことは「自分がいかに社会にとって有用な人物になるか」である。そのためには自己を知り、磨き、高めていくことが大切。自分の志を確固たるものにし努力する人はすべて対象となるべきである。

星原 透

無回答

満行 潤一

高校進学率はほぼ100%となり、その多くは大学や専門学校へ進学します。保護者の経済的負担は増すばかりです。授業料の免除・軽減措置の拡大や奨学金制度の充実が必要です。また学力を向上させ社会人になるためのスキルをしっかり身につけるためにも高校までも少人数学級制の導入が急がれます。

山下 博三

無回答

来住 一人

働く若者・女性は2人にひとりが非正規雇用であり、貧困の連鎖となり若者の就学が大変困難となっています。日本の大学授業料は国際的にも高く多くの学生がバイトの掛けもちしての勉学です。

 宮崎県育英資金の条件緩和と県独自の給付型奨学金制度を創設します。

Please reload

bottom of page